靴下を繕う
自転車用のソックスは、RxL(アールエル)を愛用しています。
最初は奥様からのプレゼントだったと記憶しております。
右用、左用と編み分けているのが特徴で、自転車用だけでも様々な種類があります。
足にピタッとフィットしますが、動きにくさはありません。
厚手なので、脚の形とシューズの形の合わない部分を埋めてくれる。BOAのワイヤーが通るところも締め付けの痛みが少ない。
場所によって編み方を変えていたり、足裏に滑り止めがついていたりと高機能・高性能なソックスです。
その分、高価格なので大事に使いたいところです。
爪先を入れたら、そのまま履き口を持ってグイッと一気に引っ張り上げて履いていました。
これが良くないのです。
全体的にはタイトでしっかりした編み方なので、スルリとは履けません。
しかし、可動部分の足首周りだけは動きやすい様に柔らかく薄く編んであるのです。
グイッっと引っ張り上げたチカラが足首の弱い部分に掛かると破けてしまうのです。
それを知ってからは丁寧に脱ぎ履きしていたつもりだったのですが、気がつくと・・・
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このジャージ用補修布は自分も重宝しています。1000円のインナーすら、こいつで補修して最終的に、本体の面積より大きくなることもあります笑笑。tAkEdAさんも補修することがあるんだと少し安心しました笑
投稿: Korasho | 2020年8月 9日 (日) 07時37分
>korashoさん
2,000円するソックスですからねぇ(^^;
ちょっと穴が空いたくらいでは捨てられませんよ。
ちなみに、「ちょっと穴が空いたくらい」のチューブですが、これのパッチ当てが下手くそで、成功率が3割くらい?
パッチを貼る場所の表面を紙鑢で整えたりするのですが、空気を入れて1時間もするとぺちゃんこ。
結局、使い捨て状態に近いです。
投稿: tAkEdA | 2020年8月 9日 (日) 08時28分