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2012年6月 9日 (土)

Mt.富士ヒルクライム レース

各自、着替え、食事、トイレ、荷造り等を済ませて宿を出ます。
先ずはクルマで指定された富士急ハイランドの駐車場へ。
ここからスタート地点まで数キロの自走で移動します。

前日に受付をしたスタート会場は、人と自転車で溢れかえっていました。
20120606_mtfuji01

スタートは自己申請タイムによってグループ分けされ、申告タイムの早い方から間隔を開けて順次スタートします。
初参加の僕は実績も根拠もなく「1時間30分」と申告し、第7ウェイブに。
仲間内で第7ウェーブは僕一人。
既に各グループごとの集合場所には自転車が並べられています。
とりあえず、自転車を列の後ろに置きます。

次に五合目まで運んでもらう荷物を指定された袋に入れてトラックに預けます。
五合目はまだ寒く、レースを終えて下るときにはフルフィンガーグローブや防寒着が必要です。
それらを背負って上る訳にはいかないので、予めトラックで五合目に運んでもらうのです。

次にトイレ
最近は女性のサイクリストも大分増えてきましたが、やはり圧倒的に男性参加者が多く、スタートに備えてトイレは長蛇の列。
少し歩いてでも比較的空いている遠くにあるトイレへ行って最後の軽量化を済ませます。

FLAT ROAD LOVERS仲間、ぴよりんさん、さっちーさんともスタート前に顔を合わすことができました。
20120606_mtfuji02

オープニングセレモニーも終わり、申告タイムの速いグループからスタートしてゆきます。
花火が上がり、ついに始まります!
場内放送では「ゴールの五合目は快晴!」と、本当か?スタート地点の空は重い雲に覆われていて富士山の姿を見ることはできません。
1時間15分切りを狙う恵壱さんのスタート時刻が迫り、集合地点へ離れて行きます。
グループごとのスタートが進み、いよいよ僕のスタートが迫って来ました。
さぁ、この後は個々にチカラを出し切って、ゴール地点の五合目でまた会いましょう!
後発のメンバー達と離れ、自分の自転車を置いてある場所へ・・・
!?
待機場所に置かれた自転車の多さに愛車を見失う。
え、と、第7ウェイブのこの列の・・・、確か真ん中辺りで・・・
あった!良かったぁ。スピプロと違ってPARISは見た目も色も至って大人しいので探すのが大変です。

20120606_mtfuji03
第7ウェイブがスタート地点へ移動します。
大勢が一斉にスタートしますが、タイム計測の開始地点は少し先なので慌てることはありません。

20120606_mtfuji04
初音ミクに見送られていよいよスタートです。

20120606_mtfuji05

さて、改めて今回のコースですが
20120606_mtfuji_map
 スタート:富士北麓公園 (計測開始地点:料金所手前)
 フィニッシュ:富士山五合目
 距離 :25km (計測部分24km)
 標高差:1,270m(計測部分1,255m)
 勾配:平均5.2%、最大7.8%
というコース。
距離は長いけれど、勾配は比較的緩い。
スタート後も計測開始前はサイクリング気分で、写真を撮る余裕もあります。

スバルラインの料金所手前から計測開始。
実走経験がない僕はどんなペースで走れば良いのか分かりません。
流れに身を任せて走り出します。
自己申告タイムが近い同士で走っているはずですが、ペースは様々。
第7ウェイブの中では中盤のスタートだったと思いますが、序盤は抜かれるよりも抜く方が多いくらいの速さで走ります。
とはいえ、まだ大集団の中にいるので周囲に気を配りながらの走行になります。
それにしても、足が回らない。
そう、気温が低く、全くアップをしていないカラダは動きが悪い。
30km/hでダァーーーッ!と走れそうな緩斜面なのに、ヒィヒィ言いながら上る感じです。
いつものトルクでグイグイ走るスタイルには厳しい。
ギアを下げてケイデンスを上げて、計測区間でウォームアップをしながら走る事に(^^;
イベント会場にローラー台を持ち込んでアップしている人を見て「プロでもないのにちょっとやり過ぎじゃないの?」と冷ややかに見ていた僕ですが、アップの重要性を感じた瞬間です。

徐々に集団が長く伸びて走り易くなりますが、相変わらずどう走って良いのかが分からない。
タイムトライアルなのでそれなりに記録を出したいとは思いますが、ペースメーカーとなって牽いてくれそうな人を捜します。
何人かの後について足の感触を確認しながら乗り継いで行きます。
第7ウェイブ内では抜かれる事よりも抜く事の方が多い感じで走っているのですが、中段のスタートだった為に抜いても抜いても同じ様なスピードで走っている人が前にいる。
牽いてもらえるよりも邪魔になってタイムロスをしている?
「抜く時には右側から」つまり、「自分の右側は空けておく」という意識がない人が多くて難儀します。
高速道路と同じですね。

ポツ
・・・ん?
ポツ ポツ ポツ
二合目手前辺りで雨が降り始めましたが、しばらく走っているうちに雨は止みました。

サイコンや道路脇のキロポストで残りの距離は把握していますが、24kmの上りを経験した事がないので、それが自分の状態にとって良い知らせなのか悪い知らせなのかが分かりません。
サイコンには時速、ケイデンス、心拍、経過時間、距離を表示させていますが、あまりチェックしていません。
経験者は5kmごとの目標タイムなどを設定して走りながらチェックしているみたいですが、初参加の僕は行き当たりばったり。
足が攣って走れなくなるという結果だけは避けたいので、急にペースを変えたりせず、いつもよりケイデンス高めを意識して淡々と走ります。

普段走っている二之瀬、4月に走った伊吹山よりもこう配が緩い。
上ること自体は然程キツくない。
でも、標高が高いので空気が薄い?気温が低い?
頑張った方が良いのか?押さえた方が良いのか?
悩んでいるうちに、車線の右側を譲らない遅いライダーによってペースメーカーと離れてしまいました。
大多賀峠の11km、伊吹山の12kmを越えています。
今日は気温が低いので、ほとんど水分補給をしていません。
折角持って来たので、途中でPowerBar Gelを補給。

中だるみ?
抜く人数、抜かれる人数が減って来ました。
変化に乏しい単調な時間。
そうか、申告タイムの速い順にスタートしているから、これから先を走っているのは速い人達なんだ。
その代わり前方には第2スタートの女性ライダー達に追いつき追い越す。(わぁ〜い!)
俄然、モチベーションが高まって来ました(笑)
そうこうしているうちに上の方から太鼓の音が・・・
第2関門では和太鼓で応援してくれます。
写真を撮る。
20120606_mtfuji06

ん?写真なんて撮っている場合か?写真を撮る余裕がある?
第2関門から先の残り距離を考えると温存し過ぎじゃね?余裕かまし過ぎじゃね?
ゴール近くには平坦?下り?の区間もあるっていうじゃん!
この先は山岳賞区間もあります。
ちょっと焦ってペースを上げます。

山岳賞区間は「山岳賞」という言葉で警戒していた程でもなく、これまでのコースと同程度の難易度でした。
後で確認できた「山岳スプリット 3分35秒」という数字は順位的にはどれくらいなんでしょう?

山岳賞区間を過ぎると残り僅か、と思ったところへ平坦区間が現れます。
ヤバい、もう終わっちゃう。体力を出し切らないと。
フロントをアウター(52T)、リアをトップ(12T)に入れて全力で踏み込む!
平地区間に入るあたりで僕のPINARELLO PARIS '11と同型同色に乗るライダー2名に遭遇。
思いっきり意識して踏む、踏む、踏む、踏む!
ゴール手前で少し上りがあったみたいだけど、加速した勢いでそのままゴールへ!

ゴール後、PARIS乗りの方が二之瀬で良く見かけるYAMASHIGEのジャージを着ていらしたので言葉を交わす。

タイムは?
ゴール後、しばらく間をあけて止めたストップウォッチでは目標の90分を切っています。
どうやら目標達成!
20120606_mtfuji_speed
但し、結果論ですが序盤中盤にペースを押さえすぎましたね。


個人記録詳細
出場種目ロードレーサー男子45~49歳
距離24 km
タイム(グロス) 1:24:14
タイム(ネット) 1:24:14
種目別順位137/881
総合順位992/4703


つづく

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コメント

お疲れさまでした。
やっと走り終えましたねfuji
続きを楽しみにして、待ってますpaper

>3枚歯さん
世間は次のイベントに向かっている時に、未だにMt.富士ヒルクライムネタで引っ張るのです(笑)

他のブロガーみたいに一気に書き上げてしまえば良いのでしょうが、仕事疲れを言い訳にダラダラ書き足してます。
次回はいよいよ最終回!山下り、帰路、総括編を予定しておりますが、リリース日は未定でございます(^^;

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